斉藤石材店は、自社で開発・デザインした墓石を特許庁へ意匠登録申請をしております。意匠とは「物品(あるいは物品の部分における)形状・模様・色彩に関するデザイン」を指し、意匠法により「登録された意匠と同一及びこれに類似する意匠にまで効力を有し、登録意匠の実施をする権利を専有」として保護されております。現在、「第1177953号 墓石用基壇外柵(2003年月登録)」「第1396855号 墓石用基壇外柵(2010年8月登録)」「第1572454号 墓石用基壇外柵(2017年2月登録)」「第6312099号 墓誌 特許登録(2018年3月登録)」の4つを登録しております。このように、国の第三者機関へ申請・許可されることにより、お客様には弊社の製品物を安心・満足して頂きたいと思っております。
綿密な調査・計算の上、その土地に合わせた手法を取ります。コンクリートにて基礎を固め、土台石は金具と鉄筋で「開き」を防止をします。丹念に外柵を作り、お客様ひとりひとりのお墓を丹念に作り上げます。
地盤に合わせた基礎づくりを行い、さらに外柵各種石材には、墓石建立時に接着・石材目地のシールド等、耐震性・耐衝撃性に優れた速硬化型の弾力性接着剤を使用している(1983年に発生した日本海中部地震でも当社が制作・施工した墓石などは、崩れませんでした)。
自社で行なった工事に関しては、誠意を尽くし対処致します(費用の発生した時は、ご相談致します)。
特徴
墓石用基壇(第1177953号・第1396855号・第1572454号)は、須弥壇(各宗派の寺や社殿のご本尊を安置する台座)をイメージし、外観のデザインだけではなく、納骨堂と外柵を一体化した当店完全オリジナルの墓石用基壇です。納骨堂と外柵を一体化し、耐震性にも優れた施工方法による外柵です。
特徴
永代供養墓として、平成23年10月開眼。神奈川県横須賀市浄土宗浄楽寺に安置されている国指定の重要文化財で、文治5年(1189年)、運慶(小仏師10人)によって造られた仏像を模範として、制作した石造彫刻です。
本念寺 に設置しております。
特徴
個人墓の横に、先祖供養碑として建立された観音像です。
秋田県大館市のお寺に設置しております。