綿密な調査・計算の上、その土地に合わせた手法で最良のお墓を作ります。コンクリートにて基礎を固め、土台石は金具と鉄筋で「開き」を防止。地盤に合わせた基礎づくりを行い、さらに外柵各種石材には、墓石建立時に接着・石材目地のシールド等、耐震性・耐衝撃性に優れた速硬化型の弾力性接着剤を使用しております（1983年に発生した日本海中部地震でも当社が制作・施工した墓石などは、崩れませんでした）。丹念に外柵を作り、お客様ひとりひとりのお墓を丹念に作り上げます。自社で行なった工事に関しては、誠意を尽くし対処いたします（費用の発生した時は、ご相談いたします）。
「墓石用基壇外柵」は、従来の施工方法を進化させ、たて目地、一刀彫り彫刻の合わせ外柵で、墓地のサイズに合わせ大きく、または小さく（リサイズ）両方が可能となります。代々伝えられた技を現代的に進化させ、大震災にも耐えた特殊技術施工です。耐震性と強度を追求した完全オリジナル作品シリーズです。
永代供養墓として、平成23年10月開眼。神奈川県横須賀市浄土宗浄楽寺に安置されている国指定の重要文化財で、文治5年（1189年）、運慶（小仏師10人）によって造られた仏像を模範として、制作した石造彫刻です。本念寺に設置しております。
個人墓の横に、先祖供養碑として建立された観音像です。 秋田県大館市のお寺に設置しております。
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